2009-03-28 春を待つ 春になったら。白いシャツのそでをまくって。ズボンのすそもまくって。ミナのミニバッグをぶらさげて。あたたかな風と光のなかを。おさんぽしたいものです。 春。遅れてきた僕の青春期は、いまだ終わりをみせることはなく。ほてほてと歩く僕は、いったいどこへむかっているのでしょうね。ふいに帽子をとばされて、走って追いかけたその先は、お花畑か森のなかなのか。どこだってかまわないさ。ちゃんとうまくやれるって、僕にはちゃんとわかってるさ。 ああ、春ってなんだか、ふわふわしちゃうな。