梅干と友は古いほうがいい、というけれど

今日は古い友人が家にきて、

お茶をのみながら、だらだらと午後をすごす。

窓をあけててもあったかいくらいの陽気。

だらだらトークはとめどもなく。

夕方にあきたところで、

スガキヤを食べにイオンへ。

何年ぶりだろう、スガキヤ

なつかしい味。

それからイオンをぶらぶら。

むかしは、

毎週のように、ふたりでイオンをぶらぶらしたもんだ。

まるでそこに意味があるみたいに。

そんな昔ばなしもおりまぜつつ、

だらだら、ぶらぶらと夜がふけるところは、

昔となんにも変わっちゃいないのさ。